目次
プリウスの車検を安く受けることができる
トヨタ「プリウス」の車検を安く受けるためのコツは「どこで車検を受けるか?」これに尽きます。
細かいポイントや理由はこの後に書いてますが、まずは結論から書きます。
「ネットで車検の予約」を取ることです。
- 予約=車検を受ける。ではなく見積り金額に納得できなければ断れます
- ネット予約限定の割引や特典があります
- 引き取り納車してくれる車検工場もあります
あなたの住まいの近隣車検工場から選ぶ
- 「オートバックス」「車検のコバック」「車検の速太郎」「スタンド」など、多くの車検工場が加盟しているので選択肢が多く比較もしやすい
- 実際に車検を受けた人たちの口コミが閲覧できる
プリウス車検を引き取り納車してくれる
仕事中にプリウスを引き取りに来て仕事が終わるころには納車される。
プリウスの車検を安く抑えたいけど、車を持ち込んだりするのが面倒だし忙しい。
そんなあなたには「Goo車検」がオススメです。
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プリウス 車検費用 相場
トヨタ「プリウス」の車検費用相場、全国平均価格は70,080円です。
以下、プリウスの車検費用の内訳です。
基本料金(※1) | 18,550円 |
自賠責保険料 | 25,830円 |
重量税(※2) | 24,600円 |
印紙代(※3) | 1,100円 |
合計 | 70,080円 |
(※1)平均的な整備工場の料金です。 地域・店舗によって差があります。
(※2) 車種別に異なるエコカー減税などに関しては考慮されていません。
(※3)指定工場での料金です。認証工場の場合は印紙代が100~700円上乗せされます。
プリウス 車検費用 法定費用
「プリウス 車検費用 相場」で書きましたが、法定費用とは「自賠責保険料」「重量税」「印紙代」の3つの項目のことを指します。エコカー減税対象車などは、価格が変わってきますが前述した価格で計算すると、プリウスの法定費用金額は51,530円です。
この法定費用は、国に納める税金ですのでどこで車検を受けても同じ金額です(印紙代は指定工場で受けるか、認証工場で受けるかで若干違います)
「基本料金」というのが車検店舗によって変わってくる金額です。この価格は車検店舗・車検工場側が設定している価格なので、どこで車検を受けるかによって変わってくる価格です。
プリウス 車検 ディーラー 費用
ディーラーでプリウスの車検を受けた場合、いくらくらいで車検ができるのか?
ここでは表記している金額は、交換部品は含まれていない設定です。
基本料金 | 35,000円 |
自賠責保険料 | 25,830円 |
重量税(※1) | 24,600円 |
印紙代 | 1,100円 |
合計 | 86,530円 |
上記価格の中で「基本料金」がディーラーの場合「3万円~3万5千円」です(店舗や地域によって異なります)
全国平均と比較しても「基本料金」が16,450円も差があります。
ディーラーの車検は特別なのか
ディーラーの「基本料金」は一番高い料金設定だと思います。
では、ディーラーで車検を受けると何が違うのか?
何も変わりません(* ̄ー ̄)
車検は法律で定められた項目や基準を満たしている状態にある車を車検に通すことで、次回車検までの2年間乗ることができます。
この車検を通すことができるのは、国家資格を持った「車検検査員」が専用の検査ラインでチェックしながら車検を通し、書類の作成をすることで完了します。
ディーラーでも、ディーラー以外の車検工場でも、やることは同じです。だから、ディーラーだから何か特別なことをしてくれるわけではありません。
プリウス 車検 ディーラー以外
プリウスの車検を受けるとき、ディーラー以外の店舗といえば、カー用品専門店の「オートバックス」や「イエローハット」。そして車検専門店の「車検の速太郎」などが代表的でしょう。
ディーラー以外でプリウスの車検を受ける際、オススメの車検店舗は「オートバックス」です。
オートバックスでプリウスの車検を受けるメリット
- ネットで予約ができる
- 基本料金が安い。12,800円(税別)と低価格の設定(地域・店舗によって若干違うこともあります)
- 車検実績が多いので経験豊富なスタッフが揃っています
- 交換部品が発生した場合、タイヤなどの商品代が他店と比較しても安い
- クレジットカード払いに対応しているなど、支払方法の選択肢が多い
- 代車の貸し出しをしてくれる(店舗によってやっていないところもあります)
- 全国チェーンなので安心
オートバックス車検 見積り
プリウスの車検を受けるとき、「いくらで車検ができるのか?」見積りを出すためには、実際にあなたのプリウスを見ないと見積りは出せません。
そのために「車検事前点検」なるものを受ける必要があります。つまり見積りを出すための点検です(無料です)
車検事前点検の流れ
- プリウスをオートバックスに持ち込みます
- 受付・必要書類の確認
- ピットにプリウスを入庫させリフトアップ後、下周りの点検
- エンジンルーム内の点検
- タイヤを外して、ブレーキ回りの点検
- 見積り金額内容の説明
上記の流れで、プリウスの車検見積り金額が算出されます。
この点検に要する時間は30~40分です(店舗の状況によって変わってきます)
ここで、ポイントは「事前に予約すること」です。
ここでいう「予約」とは、車検の予約ではなく、車検の見積り金額を出してもらうための「事前点検」の予約と思ってもらって良いです。
予約なしでオートバックスにプリウスを持ち込んでも構いませんが、曜日や時間帯によっては「待ち時間」が発生します。待ち時間があれば、車検の見積りを出してもらうだけで1時間以上なんてこともあります。
そこで、事前に予約をしておくことで、スムーズに受付から見積もりまで、最低限の時間で済むので利用しない手はないと思います。
あなたの自宅や会社など近隣のオートバックス店舗検索ができます
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プリウスを一番高く売る方法
思った以上にプリウスの車検代がかかりそう。。。。
このタイミングでプリウス売って、新しい車に買い替えるか・・・なんてこともあるかもしれません。
そんな時、一番高くプリウスを売る方法がありますので記載しておきます。
「下取り」より「買取」してもらうこと
「下取り」とは、新しく車を購入する店舗で「下取り」という名目で「値引き」してもらうことです。
「買取」とは、買取専門店にプリウスを売ることです。
どちらも「売る」ことに変わりないのですが、金額が大きく違うことがあります。
「下取り」のデメリット
- ディーラーは新車から7年経過した車に価値を付けない
- 「下取り査定表」なるもので、一律で査定されるためオプション品・装備品など考慮されないことが多い
- 下取りした車は売らないといけないので、売値から逆算して下取り価格を決定することが多い
「買取」のメリット
- 「買取専門店」ならではのノウハウと独自販売ルートがある
- 「下取り」で30万円と提示されたが「買取」で60万円の査定額が出た。このような話しは珍しくない
- 装備品なども買取査定のポイントになる
- 人気車は特に高く売れる(人気の色も)
- 中古車を探している全国の顧客データーを持っている買取業者は特に高額買取の傾向にある
「買取」のデメリット
- 自宅や職場に来てもらって「立ち会う」必要がある
- 売却を決めたら、その場で車を引き渡すので必要であれば繋ぎの車を用意しないといけない
このような理由で、プリウスを売って新しい車に乗り換える際は「下取り」よりも「買取」が高く売れる可能性が高いのです。
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