目次
インプレッサ 車検費用相場
スバル「インプレッサ」の車検費用の全国平均相場価格は70,080円です。
以下、インプレッサの車検費用の内訳です。
基本料金(※1) | 18,550円 |
自賠責保険料 | 25,830円 |
重量税(※2) | 24,600円 |
印紙代(※3) | 1,100円 |
合計 | 70,080円 |
(※1)平均的な整備工場の料金例です。店舗や地域によって異なります
(※2)車種別に異なるエコカー減税などに関しては考慮されていません。
(※3)指定工場(民間車検場)での料金です。認証工場の場合は印紙代が100~700円上乗せされます。
インプレッサ 車検 ディーラー
ディーラーで「インプレッサ」の車検を受けるといくらくらいで車検ができるのか?
まず車検費用の項目には、どこで受けても変わらない金額があります。「自賠責保険料」「重量税」「印紙代」の3つは税金ですので、国に納める金額です。
車検費用の項目で変わってくるのが「基本料金」です。この基本料金が車検を受ける店舗によって異なります。
ディーラーでは、この基本料金が「3万~3万5千円」です。(販売店や地域によって変わります)
以下、ディーラーで「インプレッサ」の車検を受けた場合の価格です。(基本料金は35,000円で計算しています)
基本料金 | 35,000円 |
自賠責保険料 | 25,830円 |
重量税(※1) | 24,600円 |
印紙代 | 1,100円 |
合計 | 86,530円 |
(※1)車種別に異なるエコカー減税などに関しては考慮されていません。
ディーラーで車検を受けた際、最低でも86,530円はかかります。全国平均の車検費用相場価格と比較しても16,450円高くなります。
ディーラーの車検は特別なのか?
車検は国が定めた項目に沿って点検・整備を行い、既定の基準を満たす状態で完成検査を通します。(車検を通す)
つまり、ディーラーでも車検専門店でも、やることは同じです。とはいっても、ディーラーだと「安心だから」と車検に出す人もいますので、それはそれで宜しいと思います。
インプレッサの車検を安く抑える方法
スバル「インプレッサ」の車検を安く抑える方法は「車検店舗選び」。どこで車検を受けるか?これに尽きます。
インプレッサ 初回車検
新車から3年後の初めての車検。インプレッサの「初回車検」は部品交換する必要がない状態の場合が多く、「基本料金が安い=車検費用が安い」ということになります。
今、車検基本料金が一番安いところは「Goo車検」です。「Goo車検」は基本料金が8,800円です。
- 「Goo車検」は自宅に車を引き取りに来て納車までしてくれます
- ネットで車検の予約から支払いまで完結
- 車検費用はクレジットカード払いにも対応
インプレッサ 車検 オートバックス
全国カー用品専門店、業界ナンバーワンの「オートバックス」車検。
基本料金は税別12,800円(地域や店舗によって差はあります)と低価格の設定です。
オートバックス車検は他店とは違う圧倒的なメリットがあります。
インプレッサ車検が新車から3回目・4回目ともなると、タイヤ交換が必要かもしれない。バッテリーとかブレーキパットの交換も必要かも。
走行距離に比例してインプレッサの部品も消耗・劣化していくので、車検の時に交換しないと車検に通らない箇所が出てくる可能性が高いです。
オートバックスはカー用品が圧倒的に安い
車検の時にタイヤを交換しなければ、バッテリーを交換しなければ。オートバックスならカー用品が安いです。
ディーラーや整備工場系の車検店舗で出た「タイヤ」などの商品代金とオートバックスを比較すると、数万円変わることもあります。
- カー用品が安い
- 車検の基本料金が安い
- ネットで車検の予約(事前点検の予約)ができる
- 代車がある(店舗によって異なります)
- クレジットカード払いができる
車検の予約がネットでできる
車検を受ける前に「車検金額」を知りたいですよね。ある程度正確な車検費用を出してもらうために、「車検事前点検」を受ける必要があります。
オートバックスでは、車検事前点検(無料)を受けるための予約がネットでできます。
あなたの自宅や会社など近隣のオートバックス店舗検索ができます
「車検の有名ブランド」から車検店舗の検索ができます
整備付き車検で車検基本料が最大81%OFF
インプレッサ 車検事前点検の流れ
- オートバックスの店舗にインプレッサを持ち込む
- インプレッサをリフトで上げて下周りの点検
- エンジンルーム内の点検
- タイヤを外し、ブレーキ回りの点検
- 車検金額にかかる費用とその理由の説明
上記手順がインプレッサの車検事前点検の大まかな流れです。
この車検事前点検に要する時間が30~40分。(店舗状況やインプレッサの状態により変わる場合があります)
そして、オートバックスは車検だけをやっているのではなく、一般のお客さんに依頼された作業もやってるので、曜日や時間帯によって混雑していれば待ち時間が発生することがあります。
待ち時間+車検事前点検の時間を合わせると1時間以上なんてことも。
ほぼ、待ち時間なくインプレッサの車検事前点検を受けるには「ネットで車検予約」がオススメです。
ネットで車検の予約=受けなければならない?
ネットで車検の予約を入れるということは、「見積りを出すための車検事前点検」の予約です。
インプレッサの車検にかかる費用が他店より高かったり、思った以上に高額になって新しい車に乗り換えるなど、金額によって判断も変わってくると思いますので、点検してもらっても断ることができます。
待ち時間なく、車検事前点検を受けるための予約ですので、利用しない手はないかと思います。
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インプレッサを一番高く売る方法
スバル「インプレッサ」の車検通して、あと2年乗るか?金額次第では買い替えるか?
車検のタイミングは買い替えを検討する時期でもあります。
インプレッサを売って、新しい車に買い替える時に一番高くインプレッサを売る方法があります。
インプレッサは「下取り」ではなく「買取」
「下取り」も「買取」もインプレッサを売ることには変わりありません。が「買取」のほうが高く売れる可能性があります。
下取りとは?
新しく車を購入する際に、購入店舗に「下取り」してもらうことで、新しく購入する金額の値引きに充てて貰うことができます。
買取とは?
「買取専門店」にインプレッサを買い取ってもらうことです。買取に特化した買取専門店は、下取りよりも高い金額でインプレッサを買い取ってくれます。
インプレッサの下取り
- ディーラーは新車から7年経過した車に価値をつけません
- 下取りしたインプレッサは売らなければいけないので、売れる金額から下取りを算出する傾向にあります
インプレッサの買取
- 買取専門店独自のノウハウと実績から高額買取が期待できます
- 「下取り」で10万円と査定された車が「買取」で50万円の買取金額が提示されるようなこともあります
- 中古車販売店も運営している買取業者が多く、全国で販売するシステムがある
- 海外への販売も可能な買取業者もあるので、独自販売ルートがあるので高額買取が可能
これらの理由で、インプレッサを売って新しい車に乗り換える際は「下取り」よりも「買取」がオススメです。
インプレッサの「買取査定」はネットで簡単に申し込みができます。
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