ノート 車検費用

ノート 車検費用 相場

日産ノートの車検費用相場価格や安い車検を受けるための車検店舗、車検工場選びのポイントについてご紹介します。

日産ノートの車検費用の相場価格は62,370円です。

以下は車検費用62,370円の内訳です。

基本料金（※1）	15,960円
自賠責保険料	20,010円
重量税（※2）	24,600円
印紙代（※3）	1,800円
車検費用合計	62,370円

（※1）基本料金は全国平均の価格。車検店舗によって価格に差があります。

（※2）車種別に異なるエコカー減税などに関しては考慮されていません。

（※3）指定工場で車検を受ける際は1,800円

日産ノートの車検費用を安く抑える方法

車検費用の項目で、どこで車検を受けても変わらない料金が「自賠責保険料」、「重量税」、「印紙代」でこれらの項目は法定費用と呼ばれていて国に納める税金です。

 

車検を受ける店舗によって変わってくる金額が「車検料金」。
例えばディーラーは基本料金が3万円以上と割高。

 

オートバックスやイエローハットなど大手カー用品店は基本料金が12,800円（税別）など全国平均価格やディーラーと比べても安い。

 

このように車検を受ける店舗によって異なるのが「車検基本料金」なので『どこで車検を受けるか』で日産ノートの車検費用はを安くすることはできます。

 

日産ノートの車検が新車から1回目の場合

日産ノートの車検が新車から1回目。つまり新車購入から3年後の初めての車検の場合、大きな交換部品もないことが多く最低限の価格で車検を通すことができるでしょう。

 

車検店舗によって変わってくる金額が「基本料金」で先述したとおり、ディーラーはこの車検基本料金が高い。ディーラーの車検が高いと言われている理由のひとつは「車検基本料金」が高いからです。

 

では、ディーラーで車検を受けると特別なことをやってくれるのかというとそうではありません。

 

車検は国が定めた法律で点検項目、検査項目が定められているのでその項目に沿って検査資格を持った「車検検査員」が点検・検査を行います。

 

つまりディーラーでもオートバックスやイエローハットなどでもやることは同じです。

 

それでも「ディーラーに出すと安心」という方もいらっしゃいますのでそれはそれでイイと思います。

 

日産ノートの車検が1回目で少しでも車検費用を抑えたいと思うのであれば、ディーラーよりもオートバックスやイエローハットなどで車検を受けたほうが結果的に安くなります。

 

これは1回目の車検2回目の車検に限らず共通して言えることです。

 

車検を安く抑えたいのであればディーラー以外の車検店舗を選ぶことです。

 

オートバックス車検

全国でカー用品店を展開している業界ナンバーワンの「オートバックス」は車検が安いです。多くの車検台数を獲得して利益を得るという戦略ですので価格設定が安いのが特徴。

 

「基本料金」は12,800円（税別）でディーラーと比較しても約2万円ほど安いです。※地域や店舗によって異なる場合があります。

 

もうひとつ最大のメリットは「カー用品が安い」ことです。

 

車検に通すためには「タイヤ交換」が必要だったり「バッテリー交換」が必要など部品交換が必要になった場合、他の車検店舗と比較してもオートバックスは圧倒的に安い。

 

日産ノートの格安バッテリーを探す

 

特にオススメは「新聞折込チラシ」が入った時や「TVCM」が多い時は狙い目です。売り出しセール時期などはタイヤの大幅割引が期待できます。

 

ほとんどのオートバックスが「車検指定工場」の資格を取得している店舗が多く整備士・車検検査員の資格を有するスタッフが多数在籍しているので、日産ノートの車の状態や店舗の状況によっては1日車検も可能です。

 

とはいっても、本当にオートバックスが安いのか？という疑問もあるかと思います。

 

そんな時は同じく車検に力を入れている「イエローハット」と比較するのも良いと思いますし「車検の速太郎」といった車検専門店と比較してみると良いと思います。

 

あなたの自宅や会社など近隣のオートバックス店舗検索ができます

 

「車検の有名ブランド」から車検店舗の検索ができます

 

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日産ノートの車検を受けるまでの流れ

1. どこで車検を受けるのか？店舗を選ぶ
2. 店舗を決定するために近隣の車検店舗で見積り
3. 「見積り」を正確に出すためには日産ノートを車検店舗に持ち込んで「車検事前点検」（無料）を受ける
4. 車検事前点検に要する作業時間は30～40分（店舗の状況により待ち時間が加算されます）
5. 代車が必要であれば代車の有無/有料か無料の確認
6. クレジットカード払いができるか？などの支払方法の確認
7. dポイント、楽天ポイント、Tポイントなど車検代金精算時にポイント付与有無の確認
8. 車検に必要な書類の確認

大きくは、このような流れになります。

 

（4）の「待ち時間」を少しでもなくすためにネットで車検の予約を取ると車検の事前点検がスムーズに受けられます。

 

この「車検事前点検」を受けたから必ずそこで車検を受けなければならないかというとそうではありません。

 

ネットで車検の点検予約をしてもそれは見積りを出してもらうための予約ですので「予約＝車検を受けなければならない」ということではないのでとりあえず予約して損はないです。

日産ノートを高く売る方法

思った以上に日産ノートの車検費用がかかる。。。。車検に通してあと2年乗るか？このタイミングで新しい車に買い替えるか？

 

車検の時期は次の車に乗り換えを検討する時期でもあります。

 

もしあなたが日産ノートの車検を通さず新しい車への乗換えを検討した時ディーラーや中古車販売店に欲しい車の見積りを取りに行くと思います。

 

この時次の新しい車を少しでも安く購入する方法があります。

 

日産ノートは「下取り」ではなく「買取」で高く売る

ディーラーで新車購入に見積りを出してもらう時、今乗っている日産ノートを「下取り」に出すなら待ってください。車買取専門店でノートを「買取査定」してもらってください。

 

ディーラーの「下取り」は新車から7年以上経過した車には価値がほとんどつきません。下取りした日産ノートはディーラーがどこかに売らないといけないので売れやすい販売価格を前提に下取り価格を決定することが多いのです。

 

一方「車買取」は車の買取専門店が行っており、下取りしてもらって提示された「車の下取価格」より、車買取業者に買取査定してもらった「車買取価格」のほうが30万円高かった。なんて話は珍しくありません。

 

車買取専門店のほうが日産ノートを高く買取できる理由

1. 過去の日産ノート買取り実績を元に独自の車買取ノウハウがある
2. 日産ノートの中古車を欲しがっている全国の顧客情報を持っている
3. 海外など販売ルートが豊富なため車の高額買取ができる

このような理由で日産ノートを高く買い取ることができるのが「車買取専門店」です。

 

日産ノートから新しい車に買い替える時は「車の下取り」ではなく「車買取」で少しでもノートを高く売って、そのお金で次の車を購入する際に手出しが少なくなれば結果的に新しい車を安く購入することができます。