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シエンタの車検費用を安く抑える方法
どこで車検を受けるかによって、シエンタの車検費用は大きく変わってきます。
例えば、トヨタのディーラーでシエンタの車検を受けると車検基本料金が35,000円前後かかります。
安い車検店舗では、車検基本料金が14,000円前後でできるところもあるからです。
以下、シエンタの車検費用を安く抑えることができる、車検店舗を選ぶときのポイントです。
- 車検基本料金は14,000円以下のところを探す
- ネット限定で割引や特典があるところを利用する
- シエンタの車検が新車から、2回目・3回目の場合、タイヤなどの交換部品が発生する可能性があるので、カー用品が安いオートバックスなどは見積りを取ったほうが良い
以下のサイトは、上記ポイントを満たす車検店舗の検索ができます。
有名ブランドの車検店舗から探す
オートバックス、エネオス、アップル車検、車検のコバック、車検の速太郎など、車検に定評がある有名ブランド店舗が加盟しています。
実際に車検を受けた人たちの口コミや、期間限定の特典が記載されているので比較しやすいです。
こちら≫≫シエンタの車検が安い店舗検索
車検費用が最大81%OFF
車検費用が安くなるキャッシュバックキャンペーンなどを定期的に実施。
整備付き車検で大幅割引。シエンタの車検を安く受けることができる店舗が見つかるかも。
シエンタの車検を引き取り納車
自宅や職場にシエンタを引き取りに来てくれます。車検が終わると納車してくれるサービスです。
ネットで車検見積りの申し込みから、クレジットカードによる決済まですべて完結します。
こちら≫≫Goo車検
シエンタ 車検費用 相場
トヨタ「シエンタ」の車検費用。全国平均の金額は70,080円です。
以下、シエンタの車検費用内訳です。
基本料金(※1) | 18,550円 |
自賠責保険料 | 25,830円 |
重量税(※2) | 24,600円 |
印紙代(※3) | 1,100円 |
合計 | 70,080円 |
(※1)平均的な整備工場の料金例です。 地域や店舗によって異なります。
(※2)車種別に異なるエコカー減税などに関しては考慮されていません。
(※3)指定工場(民間車検場)での料金です。認証工場の場合は印紙代が100~700円上乗せされます。
シエンタ 車検 ディーラー
トヨタ「シエンタ」の車検をディーラーで受けた際の最低かかる車検費用です。
基本料金(※1) | 35,000円 |
自賠責保険料 | 25,830円 |
重量税(※2) | 24,600円 |
印紙代 | 1,100円 |
合計 | 86,530円 |
(※1)販売店や地域によって若干の差が出る場合があります。
(※2)車種別に異なるエコカー減税などに関しては考慮されていません。
全国平均のシエンタ車検費用は70,080円に対してディーラーは86,530円です。
シエンタ 車検 法定費用
シエンタの法定費用は「51,530円」です。
「法定費用」とは
- 自賠責保険料
- 重量税
- 印紙代
この3つを合計した金額を「法定費用」といいます。法定費用は税金です。どこで車検を受けてもこの法定費用の金額は変わりません。
※「印紙代」は指定工場と認証工場で数百円の差が生じます。
シエンタ 車検 基本料金
車検は国が定めた基準や点検項目に準じて、国家資格を持った車検検査員が完成検査を行ったり、書類を作成します。
車検費用の「基本料金」とはこれらにかかる手数料です。また、この車検費用は店舗によって設定している価格なので、シエンタの車検を受ける店舗によって価格が異なります。
ディーラーの車検は特別なのか?
ディーラーの車検は高いと言われています。前述したとおりディーラーの車検が高いと言われている理由の一つは「基本料金」が高いことが挙げられます。
車検は国が定めた法律に準じて行うものなので、ディーラーで車検を受けると特別なことをしてくれるわけではありません。
つまり、どこで受けてもやることは同じです。
シエンタ 車検 安い
トヨタ「シエンタ」の車検を安く抑えるには、どこで車検を受けるか?店舗選びで決まると言っても過言ではありません。
そこで、シエンタの車検費用を安く抑えることができる店舗選びの候補のひとつに、オススメなのが「オートバックス」です。
シエンタ オートバックス車検
オートバックスの車検をオススメする理由は以下のメリットがあるからです。
- 基本料金が12,800円(税別)
- 全国にほぼ店舗がある
- ネットで予約ができる
- タイヤ・バッテリーなどカー用品が圧倒的に安い
- 車検実績が多く、経験と知識を持ったスタッフが揃っている
- 指定工場を取得している店舗が多く、設備が充実
- クレジットカード払いに対応しているなど、支払方法の選択肢が多い
- 代車の貸し出しがある(店舗によって異なります)
シエンタの車検を通すために、タイヤを交換しないといけない。このような場合は特にオートバックスで車検を受けるとメリットが生じます。
新聞折込チラシが入ったり、TVCMでオートバックスキャンペーンのお知らせをしている時期は、特にカー用品が安くなる傾向にあるので、他店と比較しても車検合計金額で安くなる可能性が高いです。
車検費用の比較
全国平均 | 70,080円 |
ディーラー | 86,530円 |
オートバックス | 65,354円 |
オートバックスの車検基本料金は12,800円(税別)ですので、「基本料金」+「法定費用」を合計すると65,354円となります。
上記比較表のとおり、オートバックスが一番安い価格です。
シエンタ 車検見積り
車検の見積りを出してもらうためには、実際にシエンタを見てもらうことで見積りが出ます。
そのために、車検を受けようと検討している車検店舗や工場に、シエンタを持ち込んで「車検事前点検」を行ってもらう必要があります。
車検見積りの流れ
見積りを出すために「車検事前点検」を受ける必要がありますが、おおまかな流れは以下の通りです。
- シエンタを持ち込む
- 受付・必要書類の確認
- シエンタをリフトアップして下回りの点検
- エンジンルーム内の点検
- タイヤを外してブレーキ回りの点検
- 車検見積り金額とその内容の説明
上記の流れで見積り金額が出ますが、この点検に要する時間が30~40分です。
店舗によって、曜日や時間帯によってはさらに時間がかかる場合もありますし、待ち時間がプラスされることもあります。
待ち時間と点検時間を合わせて、シエンタの見積りが出るまで1時間以上かかる場合もあります。
そこで、ネットで予約することをオススメします。
車検のネット予約とは
- 車検の見積りを出してもらう点検の予約です
- 点検の予約ですので、必ず車検を受けなければならない、ということではありません
- 見積り金額に満足できない場合、断れます
- キャンセル料はかかりません
- スマホやパソコンから予約ができて、ほぼ待ち時間なしで点検作業をお願いできます
オートバックスでは、車検の予約がネットでできるので、これを利用しない手はないと思います。
あなたの自宅や会社など近隣のオートバックス店舗検索ができます
「車検の有名ブランド」から車検店舗の検索ができます
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シエンタを一番高く売る方法
シエンタの車検見積りが思った以上に高く、この金額を払うなら新しい車に乗り換えることを検討するかもしれません。
このときシエンタは「下取り」ではなく「買取」してもらうことをオススメします。「買取」のほうが高く売れるからです。
「下取り」と「買取」の違い
シエンタを売るということでは「下取り」も「買取」も同じことです。
「下取り」とは新しく車を購入する店舗で、シエンタを下取りしてもらい、新しい車の購入金額から「値引き」してもらいます。
「買取」とは買取専門業者にシエンタを売却することです。つまり、新しく車を購入する店舗に売るのか?買取専門業者に売るのかの違いです。
下取りのデメリット
- ディーラーは新車から7年以上経過した車に価値をつけません(二束三文の価格です)
- 装備品や社外品(ナビやアルミホイール)は査定の対象外です
- 下取りした車は自社の関連店舗で販売するため、「売れる価格」を前提に逆算して「下取り価格」を決定することもあります
「買取」のメリット
- 「下取り」で10万円の価格提示された車が、40万円で買い取ってもらったなど下取りより圧倒的な価格で売れることがあります
- 買取業者独自のノウハウと過去の実績・経験により高額買取が期待できます
- 買い取った車の販売ルートをいくつも全国に持っているので、高額買取が可能なのです
- 装備品や社外品(ナビ・アルミホイールなど)も査定対象になります
「買取」のデメリット
- 自宅や職場に来てもらい、買取査定の立ち合いが必要です
- 買取価格に満足して、売却を決めたら数日の間に買取業者に車を渡す必要がありますので、その間の代車を準備する必要があります
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