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ヴォクシーの車検を安く受ける方法
トヨタ・ヴォクシーの車検を安く抑えるコツは「どこで車検を受けるか?」つまり車検店舗・工場選びが重要です。
- 車検基本料金が安い(15,000円以下)
- 割引や特典がある
- ヴォクシーの車検が2回目・3回目の場合、追加部品が出る可能性があるので、カー用品店がオススメ(カー用品が安いので)
- 有名ブランドの車検店舗で安心して任せられる
上記ポイントを外さなければ、トヨタ「ヴォクシー」の車検を安く受けることができます。
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ヴォクシー 車検費用 相場
トヨタBOXY(ヴォクシー)の車検費用の相場。全国平均の相場金額は79,030円です。
以下、ヴォクシー車検費用の内訳です。
基本料金(※1) | 19,300円 |
自賠責保険料 | 25,830円 |
重量税(※2) | 32,800円 |
印紙代(※3) | 1,100円 |
合計 | 79,030円 |
(※1)平均的な基本料金の価格ですが地域や店舗によって差があります。
(※2)車種別に異なるエコカー減税などに関しては考慮されていません。
(※3)指定工場(民間車検場)での料金です。認証工場の場合は印紙代が100~700円上乗せされます。
ヴォクシー 車検費用 ディーラー
トヨタのディーラーでヴォクシーの車検を受けた場合、車検にかかる費用は94,730円です。
基本料金(※1) | 35,000円 |
自賠責保険料 | 25,830円 |
重量税(※2) | 32,800円 |
印紙代 | 1,100円 |
合計 | 94,730円 |
(※1)ディーラーの基本料金は35,000円前後ですが、販売店や地域によって若干差があります。
(※2)車種別に異なるエコカー減税などに関しては考慮されていません。
全国平均の79,030円に対してディーラーは94,730円。差額は15,700円です。
ディーラーとディーラー以外の車検の違い
トヨタのヴォクシーの車検費用、全国平均と比較してもディーラーは高いです。
では、ディーラーで車検を受けた時と、ディーラー以外の店舗で車検を受けた時、何か違いがあるのか?
違いはありません、やることは同じだからです。
車検は国が定めた法律で、点検項目・基準が定められているので、国家資格を持った車検検査員が、その基準や項目に沿って完成検査を行い書類を作成し車検を通します。
このような理由で、ディーラーで車検を受けてもディーラー以外で車検を受けても、やることは同じなので違いはないのです。
ヴォクシー 車検 法定費用
車検の法定費用についてです。
法定費用とは、「自賠責保険料」「重量税」「印紙代」の3つを合計した金額のことです。
この3つの項目はすべて「税金」ですのでどこで車検を受けても同じ金額です。
※印紙代に関しては「指定工場」と「認証工場」で数百円変わります。
トヨタ「ヴォクシー」に必要な『車検法定費用』は59,730円です。
ヴォクシー 車検基本料金
ディーラーとディーラー以外で料金設定が違っているのが「車検基本料金」です。
- ディーラー 35,000円前後
- オートバックス 12,800円(税別)
- イエローハット 12,000円(税別)
上記、ディーラー、オートバックス、イエローハットと例を挙げたとおり車検基本料金にも差があります。
※店舗や地域によって若干の差はあります。
この「基本料金」は店舗によって金額が異なりますが、店舗が設定している価格です。
車検基本料金とは?
店舗によって価格設定が違う「車検基本料金」。
では、車検基本料金とは?何の料金なのか?
- 24ヶ月点検整備
- 検査代
- 代行手数料
これらの項目が「車検基本料金」に含まれます。何をするのかというと、車検に通すために国が定めた基準や点検項目に準じて、国家資格を持った車検検査員が点検して完成検査を行い書類作成をする。
これに対しての手数料が「車検基本料金」です。
ただし、別途追加整備が必要な場合や、消耗品の交換(オイル・タイヤ・バッテリー)が必要になった際、別途工賃や商品代が発生します。
ヴォクシー 車検見積り
ここまでは、「車検法定費用」は税金なので、どこで車検を受けても金額は同じで、「車検基本料金」は車検店舗によって差があることについてまとめてきました。
「ディーラーで車検を受けると安心」だからヴォクシーの車検はトヨタに持って行く方もいらっしゃいます。それは安心とかブランドに対しての信用に対してお金を払うのでしょうから、いいと思います。
しかし、トヨタヴォクシーの車検を安く抑えようと思ったら、重要なことは「どこで車検を受けるのか?」
車検店舗選びでヴォクシーの車検費用は変わってきます。
ヴォクシー オートバックス車検
ここでオススメするのが、オートバックス車検です。
オートバックス車検をオススメする理由は以下の通りです。
- 基本料金が12,800円(税別)で他店より安い
- 全国にほぼ店舗がある
- ネットで予約ができる
- 交換部品が発生した際、カー用品が安い(タイヤとか圧倒的に安いです)
- クレジットカードなど、支払方法の選択肢が多い
- 代車の貸し出しがある(店舗により異なります)
- 車検台数の実績が多いので、知識と経験値が高いスタッフが揃っている
- 多くのオートバックス店舗が指定工場を取得しているので設備が充実している
上記の理由により、オートバックスで車検を受ける人が増えています。
車検見積りの流れ
ヴォクシーの車検見積り金額を出してもらうためには、ヴォクシーを店舗に持ち込んで実際に車を見てもらう必要があります。
車検見積りを出してもらうための点検を「車検事前点検」と呼びます。では、車検事前点検にかかる費用は「0円」ですが、5分・10分では終わらないのですぐに見積りが出るわけではありません。
車検事前点検の流れ
- ヴォクシーを店舗に持ち込みます
- 受付・書類の確認
- ピットに入庫したらリフトアップして、車の下回りの点検
- エンジンルーム内の点検
- タイヤを外してブレーキ回りの点検
- 車検見積り金額の決定と、その内容についての説明
車検事前点検はこのような流れで行いますが、これに要する作業時間は30~40分です。店舗によって、時間帯や曜日によっては待ち時間がプラスされるので、見積りが出るまでに1時間以上なんてこともあります。
車検見積りの予約
見積りを出してもらうためには、ヴォクシーを車検店舗に持ち込み点検作業の末、見積り金額が確定しますが作業時間がかかります。
これは、見積りを出してもらうために必要な時間ですが待ち時間を限りなく、少なくすることができるのが「車検予約」です。
オートバックスでは車検の予約をネットでできます。スマホやPCからヴォクシーの車検予約ができるのです。
ネットでの車検予約とは
- 見積りを出してもらうための作業の予約です
- 予約することで「ほぼ」待ち時間なく車検見積りのための作業をお願いできます
- 予約したから、車検を受けなければならない。ということではありません
- キャンセル料はかかりません
- ネット予約からの特典もあります
- 自宅や職場周辺の店舗検索も可能です
- スマホ・パソコンから予約できます
車検の見積りを2か所くらい比較して、どこでヴォクシーの車検を受けるか決定する人が多い中、できるだけ短時間で見積り金額を知りたいものです。
その点からも、ネットで車検予約するとスムーズに見積り金額を出してもらうことができるので、利用しない手はないかと思います。
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ヴォクシーを一番高く売る方法
ヴォクシーの車検見積り金額が思った以上に高かった。
ヴォクシーを売って新しい車に乗り換えようと検討するかもしれません。
この時、一番高くヴォクシーを売る方法があります。
「下取り」より「買取」でヴォクシーは高く売れる
「下取り」とは、新しく車を購入する店舗にヴォクシーを売ることです。
「買取」とは買取専門業者にヴォクシーを売ることです。
どちらも「ヴォクシーを売る」ことに違いはありませんが、圧倒的に高く売れる可能性があるのは「買取」してもらうことです。
お客様のためを思って接客してくれるディーラーの営業マンも、「うちに下取り出すよりも買取業者に売ったほうが高く売れますよー」なんて紹介してくれるほどです。
「買取」のメリット
- 「下取り」で20万円の査定額だった車が「買取」で60万円の査定額が出るなど、圧倒的に高値で売れる可能性が高い
- 買取業者は、独自の販売ネットワークと顧客情報を持っているので高額買取が可能
- ディーラーは新車から7年経過した中古車に価値をつけません(二束三文の査定額)
- 買取業者は人気車種は特に高額買取してくれます
- カーナビやアルミホイールなど、社外の装備品(もともと車についているもの意外)も査定の対象になります
「買取」のデメリット
- 買取業者によっては、複数の業者から電話がかかってきます
- 自宅や職場など、実際に車を見てもらうことで買取額が決定しますが「立会」が必要です
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