スイフト 車検費用相場
スズキ「スイフト」の車検費用の相場価格は61,520円です。
以下、スイフトの車検費用明細です。
基本料金(※1) | 18,190円 |
自賠責保険料 | 25,830円 |
重量税(※2) | 16,400円 |
印紙代(※3) | 1,100円 |
合計 | 61,520円 |
(※1)平均的な整備工場の基本料金です。地域や店舗によって差があります。
(※2)車種別に異なるエコカー減税などに関しては考慮されていません。
(※3)指定工場(民間車検場)での料金です。認証工場の場合は印紙代が100~700円上乗せされます。
スイフト 車検 ディーラー
以下の表はスズキ「スイフト」の車検をディーラーで受けた場合の料金です。
どこで車検を受けても変わらない金額の項目は「自賠責保険料」「重量税」「印紙代」です。この3つは税金ですので、国に納める金額です。
車検をどこで受けるか、店舗によって変わってくる金額が「基本料金」です。ディーラーは、この基本料金が「3万円~3万5千円」ですので、ディーラーの車検が高いと言われるのは、この「基本料金」が高いからです。(地域や販売店によって若干違うことがあります)
以下、基本料金を35,000円で計算した場合の料金です。
基本料金 | 35,000円 |
自賠責保険料 | 25,830円 |
重量税(※1) | 16,400円 |
印紙代 | 1,100円 |
合計 | 78,330円 |
(※1)車種別に異なるエコカー減税などに関しては考慮されていません。
スズキ「スイフト」の車検をディーラーで受けた場合、78,330円くらいの車検費用がかかるので、全国平均のスイフトの車検費用相場と比較すると16,810円ほど、割高になります。
「信用」にお金を払うということで、スイフトの車検をディーラーで受けるのであれば、それはそれで宜しいと思います。
ディーラーの車検は特別なのか?
ディーラーでスイフトの車検を受けた時と、ディーラー以外の車検店舗で車検を受けた場合、何が違うのか?
何もかわりません(* ̄ー ̄)
車検は国が定めた基準・規定に合格した状態のスイフトを完成検査という形で車検に通すことで車検完了から2年、スイフトに乗ることができます。
この完成検査は国家資格を持った「車検検査員」が検査ラインに通して必要書類を作成し車検が完了します。つまり、ディーラーでも他の車検店舗でもやることは同じなので、ディーラーが特別なことを行うわけではありません。
「基本料金」は、スイフトを車検に通すために必要な検査や点検をするための「手数料」です。この「基本料金」は店舗によって設定金額が異なります。
スイフト 車検 オートバックス
全国カー用品専門店で業界ナンバーワンのオートバックスは車検に力を入れています。価格設定も良心的です。
「基本料金」は12,800円(税別)。店舗や地域によって「基本料金」の価格が違うこともありますが基本、この価格で車検を行っています。
オートバックスで車検を受けるメリット
一番のメリットは「カー用品が安い」ことです。
スイフトが1回目の車検。つまり新車から3年後の初めての車検の場合、交換する部品も少ないことが予想されるので、「基本料金」が安いところを探して、一番安くスイフトの車検を受けることができる店舗は、他にもあるかもしれません。オートバックスと比較するという意味では、2か所くらいで見積りを取ってみることをオススメします。
しかし、2回目・3回目のスイフトの車検となると、タイヤ交換やバッテリー交換、ブレーキパットの交換など、車検の規定に満たない部品は交換しないと車検に通らないので、交換部品が発生します。
例えばタイヤ。オートバックスと、他の車検店舗でタイヤ代を比較すると数万円値段が変わることもあります。
狙い目は「新聞折込チラシ」が入った時やキャンペーンなどをTVCMで告知しているときは、何らかの割引を実施しているので商品代が通常よりさらに安く購入できる可能性が高いです。
あなたの自宅や会社など近隣のオートバックス店舗検索ができます
「車検の有名ブランド」から車検店舗の検索ができます
整備付き車検で車検基本料が最大81%OFF
オートバックス 車検見積り
車検の見積りを出すために、スイフトを店舗に持ち込んで「車検事前点検」(無料)をやってもらう必要があります。
車検事前点検には30~40分の時間を要します(店舗の状況、曜日や時間帯によって変わってきます)
車検事前点検の流れ
- スイフトをオートバックスに持ち込みます
- 受付、必要書類の確認
- スイフトをリフトで上げて、車の下周りの点検
- エンジンルーム内の点検
- タイヤを外して、ブレーキ回りの点検
- 見積り金額の決定と内容の説明を受けます
車検事前点検の流れは上記の手順で行われます。これにかかる時間が30~40分です。
オートバックスにスイフトを持ち込んで、待ち時間なしで車検事前点検を行ってくれる場合、問題ないのですが店舗の状況によっては待ち時間が発生することもあります。
そこで、オートバックスではネットで「車検予約」を受け付けていますので利用しない手はないと思います。
ネットで車検を予約するといっても、見積りを出すための車検事前点検の予約ですので、「予約=車検申し込み」ではありません。車検見積り金額に納得がいかない場合、断ることもできますし、キャンセル料も発生しません。
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スイフトを一番高く売る方法
思った以上にスイフトの車検が高かった。スイフト売って新しい車に乗り換えよう。
車の状態や車検にかかる金額によっては、新しい車を買い替えることを検討するかもしれません。
このとき、スイフトを売って新しい車を購入する際、「一番高くスイフトを売る方法」があります。
「下取り」より「買取」
「下取り」も「買取」も、新しい車の購入に際して、スイフトを売るという手段としては同じことです。
「下取り」は新しい車を購入するディーラーや中古車販売店に、スイフトを「下取り」してもらうことで、新しい車の値引きに充てて貰うことです。
「下取り」のデメリット
- ディーラーは新車から7年経過した車の査定に価値をつけない(ほぼ0に近いこともある)
- 人気車種でも不人気車種でも、「下取り査定基準」に沿ってスイフトの値段が決まる
- 下取りした「スイフト」を販売しないといけないので、売れる金額から逆算して下取り価格を決定するところもある
「買取」のメリット
- 車の状態や装備品(ナビ・アルミホイールなどの社外品)で査定が上乗せされることがある
- 買取専門店独自のノウハウと実績を元に高値でスイフトを買い取ってくれる
- 「下取り」で10万と提示されたが「買取」で30万の値がついたなど、高額査定が期待できる
- 買取専門店が「全国展開している中古車販売店」を持っている買取業者もあるので、販売ルートが豊富
- 海外にも販売先を持っている買取専門店もあるので、高額買取が可能な場合がある
「買取」のデメリット
- 買取専門業者が、自宅や職場に車を査定するために訪問します
- 売却するための手続きは、買取業者が行いますが、立ち会って話しを聞いたり他の買取業者と比較検討する必要はあります
このようにスイフトを売って新しい車に乗り換える際は「下取り」よりも「買取」のほうが、高額でスイフトを買い取ってくれる可能性が高いです。
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