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タント 車検費用 相場
ダイハツ「タント」の車検費用相場。全国平均の相場価格は50,260円です。
以下、タントの車検費用の内訳です。
基本料金(※1) | 17,490円 |
自賠責保険料 | 25,070円 |
重量税(※2) | 6,600円 |
印紙代(※3) | 1,100円 |
合計 | 50,260円 |
(※1)平均的な整備工場の料金です。 地域や店舗によって差があります。
(※2)車種別に異なるエコカー減税などに関しては考慮されていません。
(※3)指定工場(民間車検場)での料金です。認証工場の場合は印紙代が100~700円上乗せされます。
タント 車検費用 ディーラー
ダイハツのディーラーでタントの車検を受けた場合の料金です。ここでは、交換部品がない場合の車検価格です。
基本料金 | 35,000円 |
自賠責保険料 | 25,070円 |
重量税(※1) | 6,600円 |
印紙代 | 1,100円 |
合計 | 67,770円 |
(※1)車種別に異なるエコカー減税などに関しては考慮されていません。
ディーラーで車検を受けた際の合計金額は67,770円。全国平均のタント車検費用は50,260円。
全国平均価格とディーラーを比較しても10,510円、ディーラーが高い車検費用になります。
タント 車検 法定費用
「法定費用」とは「自賠責保険料」「重量税」「印紙代」の3つのことを指します。この車検法定費用とは、国に納める税金ですのでどこでタントの車検を受けても、同じ価格です。(印紙代は指定工場と認証工場で数百円の差額が出ます)
ダイハツタントの車検法定費用は32,770円です。
タント 車検基本料金
「車検基本料金」とは、国家資格を持った「車検検査員」が車検を通すために完成検査を行ったり、書類作成するための車検店舗・工場側が設定している手数料です。
つまり、この車検基本料金はどこで車検を受けるかによって価格も変わってきます。
ディーラーは特別なことをやってくれるのか?
全国平均のタント「車検基本料金」は17,490円。ディーラーは35,000円です。大きく差額がありますが、ダイハツ「タント」の車検をディーラーで受けると、何か特別なことをしてくれるのか?
同じです(* ̄ー ̄)
前述したとおり、車検基本料金とは国家資格を持った車検検査員が完成検査を行うためや書類作成するための手数料です。
車検は法律で定められた点検項目、そして定められた基準を満たしているか。この最終確認を行い合格したタントの車検を通します。
つまり、どこもやることは同じなのです。
タント オートバックス車検
ダイハツ「タント」の車検を安く抑えるには、車検店舗選びが重要です。
車検店舗・車検工場はいくつかありますが、オススメ車検店舗のひとつとしてオートバックスは選択肢に入れて良いと思います。
以下、「全国平均」「ディーラー」「オートバックス」と比較した際のダイハツ「タント」車検費用です。
全国平均 | 50,260円 |
ディーラー | 67,770円 |
オートバックス | 46,594円 |
上記、車検費用の比較を見ていただくと一番安いのがオートバックスです。大きな違いは「基本料金」が12,800円(税別)です。
オートバックス車検のメリット
- 基本料金が安い
- ほぼ全国に店舗がある
- 車検の実績が多いので経験・知識が豊富なスタッフが揃っている
- ほとんどの店舗が指定工場を取得しており設備も充実している
- カー用品が安い(タイヤ・バッテリーなど)
- クレジットカード払いに対応、支払方法の選択肢が多い
- 代車の貸し出しがある(店舗によって異なる場合があります)
- ネットで車検の予約ができる
タント 車検見積り
タントの車検をどこで受けようか?この時に必須となるのが見積りを出してもらうことですよね。
まず、タントの車検見積りを出すための、おおまかな流れを記載します。この見積り金額を出すための作業を、ここでは「車検事前点検」と記載します。
車検事前点検の流れ
- オートバックスにタントを持ち込みます
- 受付・必要書類の確認
- ピットに入庫。リフトでタントをあげて、車の下周りの点検
- エンジンルーム内の点検
- タイヤを外してブレーキ回りの点検
- 車検見積り金額決定とその内容の説明
上記流れに要する時間は、30~40分かかります。(店舗の状況、曜日や時間帯によって変わってきます)
オートバックス車検の予約
タントをオートバックスに予約なしで直接持ち込んでも良いのですが、店舗が混雑している場合待ち時間が発生します。
車検の見積りを出すための事前点検と待ち時間を合わせると、1時間以上なんてこともあります。
そこで、ネットで車検の予約することをオススメします。
オートバックスはネットで車検の予約ができます。ここで言う「車検の予約」とは、車検見積りの作業、「車検事前点検」のための予約です。
ネットで予約をしたから、必ずオートバックスで車検を受けなければならない。ということではありません。オートバックスが本当に安いのか?別の店舗や工場と比較したいかもしれません。
アポなしでオートバックスにタントを持ち込んで、無駄な待ち時間が発生するくらいなら、ネットで予約をすることで、ほぼ待ち時間なしで見積り金額を出してもらうための「事前点検」を受け車検見積り金額を出してもらうことができます。
オートバックス車検の予約と、ネットで予約した方限定の特典についてはこちらで確認できます。
あなたの自宅や会社など近隣のオートバックス店舗検索ができます
「車検の有名ブランド」から車検店舗の検索ができます
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タントを一番高く売る方法
タントの車検見積りを出してもらった結果、思った以上に車検費用が高かった。これなら今乗っているタントを売って、新しい車に乗り換えようか?
車検のタイミングで、もしかしたら新しい車に乗り換えるかもしれませんよね?
ダイハツ「タント」ができるだけ高く売れると、新しい車を購入する際の手出し金額も少なくなります。
「下取り」より「買取」
ダイハツ「タント」を一番高く売る方法は「買取査定」してもらうことです。「下取り」も「買取」も『タントを売る』ということに違いはありません。
「下取り」とは、新しく車を購入する店舗にタントを売ることです。
「買取」とは、「買取専門店」にタントを売ることです。
どこに売るか?の違いですが、この「下取り」と「買取」で売れる金額に差が出ます。
「買取」のメリット
- 買取業者の独自のノウハウと実績により、タントを高く買い取ってくれます
- 「下取り」で10万円を提示された車が「買取」40万円の高値がついたという話しは珍しくありません
- 装備品なども査定に考慮してくれます(社外品のナビとかアルミホイールとか)
- 買取したタントの販売ルートがいくつもあるので、高額買取が実現します
「買取」のデメリット
- 自宅や職場などに車の査定士に来てもらって、タントを見てもらう時に立ち会う必要があります
- 「売る」と決めたら、近日中に渡さないといけないので、車がない状況が困る際は自分で代車を準備する必要があります
「下取り」のデメリット
- ディーラーは新車から7年経過した車に価値をつけません(ほぼ0円に近い買取額を提示します)
- 装備品は査定に入らない場合が多い
- 下取りした車は、自社の関連店舗で販売しないといけないので、「売れる価格」を前提に下取り金額を決めるところもあります
以上のような理由で、タントを売る際は「下取り」よりも「買取」がオススメです。
買取業者に査定を依頼して、わざわざ来てもらったからといっても、買取価格に納得しなければ断ればいいですし、キャンセル料とか一切かかりません。
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